「少しでも高く売りたい」
これは売主様であれば当然の考えです。
ただ実務上、「高く売ろうとして逆に損をしてしまうケース」も少なくありません。
実際に多い失敗はある程度パターン化されています。
ここを押さえておくだけでも、売却結果は大きく変わる可能性があります。
まず一番多いのが、最初から高すぎる価格で売り出してしまうケースです。
「どうせ値下げできるから高めに出したい」
「様子を見ながら調整したい」
この考え自体は自然ですが、実務上は注意が必要です。
不動産は売り出し直後が最も注目されます。
このタイミングで相場からズレていると
・問い合わせが入らない
・内覧が入らない
・ポータルサイトで埋もれる
という状態になりやすくなります。
さらに一度「売れ残り」の印象がつくと、値下げしても反響が戻りにくいケースもあります。
結果として
👉 最初から適正価格で出した方が高く売れる
というケースは実際によくあります。
次に多いのが、物件の見せ方を軽視してしまうことです。
購入検討者の多くは、まずポータルサイトで物件を比較します。
そのため
・写真が暗い
・室内が整理されていない
・情報が少ない
といった状態では、そもそも検討対象に入りません。
実務上、写真や掲載内容を変えただけで
反響が大きく変わるケースもあります。
特に戸建や居住中の物件は
「生活感のコントロール」が重要になります。
そして3つ目が、不動産会社を査定価格だけで選んでしまうケースです。
査定を取ると会社ごとに価格が異なりますが、ここには注意が必要です。
実務上、査定価格は
・販売戦略
・想定期間
・会社の方針
によって変わります。
中には、媒介契約を取るために
相場より高い査定を提示するケースもあります。
そのため
👉 査定が高い=高く売れる
とは限りません。
重要なのは
・なぜその価格なのか
・どうやって売るのか
という点です。
売却で結果が変わるのは
①価格設定
②見せ方
③販売方法
この3つです。
このバランスが崩れると、売却が長期化したり、結果的に価格を下げることになる可能性があります。
国分寺市の不動産は需要自体はあるエリアです。
そのため条件が合っていれば動きますし、ズレていれば動きが鈍くなります。
つまり
👉 高く売る=特別なことではなく「ズレないこと」
が重要になります。
この記事を書いた人
カワノ不動産株式会社
代表取締役 河野 有輝
国分寺市を中心に、不動産売却のご相談を承っています。
実際の取引事例をもとに、売却戦略のご提案を行っています。
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同じような条件の物件でも
・階数
・方位
・室内状況
によって、数百万円単位で価格が変わるケースがあります。
また、売り出し価格の設定によって
「売れるまでの期間」も大きく変わります。
当社では、国分寺エリアの取引事例をもとに
「実際に売れる可能性が高い価格」をベースに査定をご提案しています。
「まだ売るか決めていない」
という段階でも問題ございません。
まずは現在の相場を確認してみてください。
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