「同じ物件なのに、査定価格がバラバラだった」
実際に査定を取られた方の多くが、このように感じています。
そしてこの違いには、明確な理由があります。
結論から言うと、査定価格は「正解が1つではない」ため、会社ごとに差が出ます。
ただし、その中には注意すべきケースもあります。
まず前提として、不動産査定は過去の取引事例をもとに算出されます。
ただし、どの事例を採用するか、どのように補正するかは会社によって異なります。
例えば
・直近の強気な成約事例を使う会社
・平均値で安全に出す会社
この違いだけでも、査定価格に差が出ます。
ここまでは正常な違いですが、実務上はそれ以外の要因もあります。
一つ目は、販売戦略の違いです。
・多少時間がかかっても高く売りたい
・早めに売却したい
この方針によって、スタート価格の設定が変わります。
そのため、査定価格は「売り方の提案」とセットで考える必要があります。
二つ目は、想定している売却期間の違いです。
例えば
・3ヶ月以内に売る前提
・半年以上かける前提
では、価格設定は当然変わります。
ここを確認せずに価格だけ比較してしまうと、判断を誤る可能性があります。
そして三つ目が、注意が必要なケースです。
実務上、一部では
👉 媒介契約を取るために、あえて高い査定価格を提示する
というケースも存在します。
これはすべての会社がそうではありませんが、実際に起きている話です。
この場合、売主様は
「一番高い会社にお願いしたい」
と考えるため、契約には繋がります。
ただし、その後
・反響が来ない
・値下げを提案される
・売却が長期化する
という流れになることがあります。
そのため
👉 査定価格が高い=良い会社
とは限りません。
では、どう判断すればよいかというと
・なぜその価格になるのか
・どの事例を使っているのか
・どのくらいの期間で売る想定なのか
この3点を確認することが重要です。
国分寺市の不動産は、中央線沿線という特性から一定の需要があります。
ただし同じエリアでも
・駅距離
・築年数
・建物状態
によって価格は大きく変わります。
そのため、机上の数字だけではなく
「実際に売れる可能性がある価格」を把握することが重要です。
査定はあくまでスタート地点であり、最終的な売却価格は販売方法によって変わります。
この記事を書いた人
カワノ不動産株式会社
代表取締役 河野 有輝
国分寺市を中心に、不動産売却のご相談を承っています。
実際の取引事例をもとに、売却戦略のご提案を行っています。
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同じ物件でも
・販売方法
・価格設定
・市場状況
によって、売却結果は大きく変わります。
実務上、査定価格に数百万円の差が出るケースも珍しくありません。
当社では、国分寺エリアの取引事例をもとに
「実際に売れる可能性が高い価格」をベースに査定をご提案しています。
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